ソフトウェアがモデルと咬合採得を正しく関連づけていることを確認することから始めます。計画計画のタイムラインを開始位置にし、モデルを傾けて上下顎切歯間の空隙を確認します。このビューを患者の写真および記録と比較すると、モデル用の咬合採得が不適切であることがわかることが多いです。
正面から正中線の関係を確認します。左右のビューを使って、オーバージェット、オーバーバイト、犬歯および大臼歯の関係を確認します。咬合のビューを使って、アンリミテッド口腔内スキャンが歯の形状を正確にキャプチャしていることを確認します。
開始モデルに問題がなければ、以降のステップを慎重に確認して予定されている歯の動きが安全で有効であることを確認します。推奨されたIPRおよびエンゲイジャーが目標達成に十分であることを確認します。
これらのモデルは実際、医師に提供されるアライナーの形状を表すものにすぎないことに留意してください。歯が実際にどうなるかは保証できません。クリアコレクトの技工士はできる限り医師の指示に従うようにします。処方医として、患者の歯科矯正計画に最終的に責任を負うのは先生です。
計画構成の確認を終えたらEVALUATE(評価)をクリックして症例ページに戻ります。
計画構成の評価には、4つの選択肢があります。
- 計画構成を承認して症例を開始する
- 計画構成に同意せず変更を求める
- 計画構成に同意せず新規のアンリミテッドスキャンを提出する
- 計画構成に同意せず症例をキャンセルする
すべてにおいて問題がないようであれば、Approve(承認)をクリックします。それにより、価格オプションとしてフレックスまたはアンリミテッドを選択する画面が表示されます。
期間にかかわらず、どのような症例でもフレックスまたはアンリミテッドで計画が可能です。両オプションの正確な期間および費用が表示されます。どちらを選択するか決めかねる場合は、考慮すべきいくつかの項目についてこちらの記事をご確認ください。
参考:
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