症例によっては、歯並びを適切に整えるためにアーチ全体の調整が必要な場合があります。
これらのアーチの移動は、歯と歯の間のスペースを作ったり、減らしたりするために使われる主な治療法です。
症例パラメーターは、以下の各タイプの移動について、当社が推奨している移動量を表します。
遠心移動
遠心移動とは、咬合面に沿って歯を正中線から離れるように移動させることです。
近心移動
近心移動とは、咬合面に沿って歯を正中線に向かって移動させることです。
拡大
拡大とは、臼歯を正中線から外側に向かって移動させることです。
前方傾斜
前方傾斜とは、前歯の歯冠を唇側に傾けることです。
舌側移動
舌側移動とは、歯をアーチの舌側に向かって移動させることです。
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