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A
アルギン酸: アルギン酸は、天然の海藻から取り出した粉末材料です。歯科医が水と混ぜて、患者の歯の印象を取るときに使用します。美術関係でもさまざまな物体の印象を取るときにも使用できます。ClearCorrect では、アルギン酸でできた印象は使用しません。アルギン酸の印象は、取り出すとすぐに水分が抜けて形が崩れるからです。アルギン酸の代わりに、医師には、PVS 材で印象を取るようお願いしています。
前歯: 上下いずれかの顎の 6 本の前歯 (切歯と犬歯) のいずれか。
根尖: 歯根の末端。
B
骨性癒着歯: (発音: ăng′ki-lōs′-d) 骨性癒着歯とは、歯根が顎と硬く結合し、歯根と周囲の骨の間に生きている歯周の靱帯がなくなって、歯根を動かすことができなくなった歯を言います。このとき、歯根は、顎骨に直接触れています。こうして顎骨は歯根に結合します。この結合は永続的なものであり、歯列矯正で歯を動かすことはできません。骨性癒着歯は、ときに歯肉線より低くなること以外、通常の歯と見かけは変わりません。
二尖頭歯: (別名、小臼歯): 犬歯と臼歯の間のこの 2 本の歯には、 通常、2 本の歯尖があります (そこで、bi (2 つ) の cuspid (犬歯) となります)。通常、このような歯は、抜けた臼歯に置き換わります。
ブリッジ: 歯のブリッジは、患者の天然歯に取り付ける義歯または義歯のグループです。ブリッジにはさまざまなタイプがありますが、通常は、サポートのために直近の歯 (1 本または複数) の上または周囲にかける結合キャップまたはフックのある義歯で構成されています。義歯 (1 本または複数) は、周囲の歯に "ブリッジ" をかけます。失われた歯は、義歯や、サポート手段に置き換えなければ、隣の歯の移動、ゆるみ、そして最終的には脱落を招きます。ブリッジの目的は、天然歯が抜けたギャップを閉じて、隣の歯をサポートすることです。
咬み合う: 咬み合うとは、上顎歯と下顎歯を接触させて、顎を閉じることを言います。開いた口は咬み合っていません。
C
頬: 頬に面している後方歯の表面。
犬歯 (別名、糸切り歯): 中線から 3 本目の、歯尖が 1 本の歯です。
クラス I 分類: "クラス 1" は、上顎第 1 大臼歯の近心頬側咬頭が下顎第 1 大臼歯の頬側溝と整列していて、上顎歯尖が下顎犬歯と第 1 小臼歯との間の歯間空隙と整列している状態を指します。クラス I は、正常な歯の関係を表します。
クラス I 不正咬合: 第 1 大臼歯と犬歯はクラス I 咬合ですが、同時に、歯のギャップ、クラウディング、不整合、あるいは交叉咬合などがある状態です。
クラス II: クラス II 不正咬合は、第 1 大臼歯と犬歯の関係が、クラス 1 の本来の位置より近心になっている状態を指します。
クラス III: クラス III 不正咬合は、第 1 大臼歯と犬歯の関係がクラス 1 の本来の位置より遠位になっている状態を指します。
禁忌: これは "禁忌であることを指摘します。" 有害になるおそれがあるので、一部の治療処置や医薬品を、別の医療処置、医薬品、あるいは生理的状態と併用してはならないことを示します。たとえば、抗凝血効果薬を投与されている人に施術すると出血多量で死亡するおそれがあるので手術は禁忌です。胎児に悪影響があるので妊娠中の女性には、一定の鎮痛剤を投与してはならないなども同様です。歯茎疾患のある人は、クリアアライナー治療は受けることはできません。処方薬をアルコールと混ぜるのは、体に過度のストレスがかかり、心臓停止になるおそれがあるので禁忌です。通常、禁忌は、医薬品や治療の混和時に使用します。
交叉咬合: 交叉咬合は、1 本以上の下顎歯が対応する上顎歯よりも顔面側や頬側に出ている状態を表すときに使います。
反対咬合
歯冠: 歯根に結合している歯の一部であって、通常は、歯茎 (または、歯冠の人工的代替具) の外側にあります。用語 "臨床歯冠" という言葉は、医師が直接確認できる、歯の目に見える部分を指します。
歯冠傾斜: 歯根の根尖を移動せずに歯冠を傾けること。歯根傾斜も参照してください。
共通番号方式: 共通番号方式は、合衆国で最も一般的に使用されており、口内の特定の歯をそれぞれ、割り当てた番号で表す方法です。永久歯には、番号が割り当てられ、乳歯には、大文字が割り当てられます。成人の歯の本数は 32 本です。
永久歯の場合、歯 #1 で右上の第 3 臼歯から始まり、時計回りに上顎歯列弓を回って、#16 の左上の第 3 臼歯まで続きます。次に、左下の第 3 臼歯 #17 に降りて、下顎歯列弓を周り、右下の第 3 臼歯、#32 まで続きます。#1 から #16 は上顎歯列弓、#17 から #32 は下顎歯列弓にあります。右上の第 3 臼歯がない場合、最初の番号は 1 ではなく 2 になり、歯が欠けていることを表します。
D
歯科インプラント: (単に "インプラント" とも呼びます。)歯科インプラントは、顎に外科的に挿入する装具です。インプラントは、顎骨にねじ込み、人工歯 (歯冠) をその頂部に挿入します。目的は、食べ物を咀嚼し、隣の歯を支え、きれいな笑顔を保つなどの目的で、破損した歯や失われた歯に恒久的に置き換えることです。ワード履歴
歯列: 歯列とは、任意の時点で口内にあるすべての歯を表します。
- "乳歯" 歯列は乳歯のみがある状態を指します。
- "混合" 歯列とは、一部に乳歯、一部に永久 (成人) 歯がある状態です。
- "永久歯" 歯列には、乳歯がありません。
遠位: (近心の反語。)左下の写真のように、アーチの背後に面した歯の表面を遠位面と呼びます。これは、中線を起点とした方向や移動も表します。右の図は、遠位に移動する歯の動きを表しています。
E
エンゲージャー: 歯を移動しにくい場合、アライナーを結合し、その働きを助ける歯の上に置く少量の複合材 (別名、"ボタン" または "アタッチメント")。
拡張: 頬側に後方歯を移動して、アーチの U 形状のサイズを拡げてスペースを拡げることを言います。拡張は、基盤の骨を拡げるときは "骨格の" 視点で考え、歯列弓だけを拡げるときは、"歯の" の視点で考えます。
抜き取り: 歯 (1 本または複数) を患者のアーチから取り出すことです。
押し出し: 押し出しとは、骨と歯茎を起点に歯を遠ざける動きです。クリアアライナーで歯を押し出すときは、水平エンゲージャーを使用します。
F
顔側: 唇に面する歯の表面を指します。顔側は、顔に向けた歯の動きでもあります ( 舌側の反対側)。
G
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H
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I
印象: 歯の印象は、患者の歯列弓の記録です。歯列弓の印象を正しく作成すると、それぞれの歯と歯肉線の細部まで確認することができます。医師や有資格の撮影助手が、印象トレイに用意した柔らかい材を患者に噛ませます。材は、乾くまで患者の口内に数分入れておき、それから取り出します。これで、オーダーメイドの歯の装具を作るための印象ができます。
切端: 切歯や犬歯の噛み込み端。
切歯: 平らで、口の前面に向かって生えている、一般に、鋭い先端の歯は、食物を切って引きちぎるために使用します。切歯という言葉は、"切り込む" という意味から来ています。切歯は、上顎と下顎の 2 本の前歯と、2 本の前歯のすぐ隣の 2 本の歯です。人間の口には 8 本の切歯があります。中央の 2 本の切歯を中切歯と呼び、その隣の切歯を側切歯 (側面 (lateral) は、側面を表すラテン語 latus から来ています) と呼びます。
IPR (隣接面削合): 2 つの隣接している歯の間の表面を削る (削減する) 医療処置です。隣接歯間とは、2 つの隣接している歯の接触部分を指します。この医療処置は、2 本の歯の間が接触していて、目的の歯列矯正の移動ができない場合にお勧めします。別名、IPR、は、歯科ドリル (ハンドピース) の研磨ディスクを使用する医療処置です。[例文: 歯科医は、このような2 本の歯の間で IPR を実施してそれらを所定の位置に移動します。]
J
顎運動記録 (噛み合わせ): 別名、"噛み合わせ" と呼びます。これは、上顎と下顎のアーチが咬合で噛み合う状態を表します。顎運動記録は、歯科医が印象、スキャン、または上顎歯と下顎歯の咬合関係を記録する装置を使用するときに作成するものです。
K
遠ざける: メタルブレースまたはクリアアライナーのいずれかの使用時に、"遠ざける" とは、歯を中線から (遠位に) 遠ざける動きを指します。遠ざける方法としてもう 1 つ、口内にスペースを作る方法があります。ディスタライザー装具で遠ざけられる歯:
L
舌側 (面): 舌に接している歯の表面。以下の図で赤い部分はそれぞれの歯の舌側 (面) です。舌側 (面) は、歯に向かう舌側の動きも表します。
唇側傾斜: 唇側傾斜とは、前歯の切端が顔側に移動することです。歯全体を移動するか、歯冠のみを顔側に傾けます。アーチの前歯部分が広く開いて、歯のスペースが広がります。クラウディング状態の歯の症例では、これで歯をきちんと整列させるか、歯を互いに正しい位置におさめます。
M
巨大歯: は異常に大きな歯の状態を言います。巨大歯は、発育し過ぎの歯です。巨大歯は、口全体、数歩の歯、あるいは歯の 1 本だけに影響を及ぼすことがあります。
不正咬合: "不正 (MAL-)" は、不良、不完全という意味で、"咬合 (OCCLUSION)" とは上顎歯と下顎歯が噛み合う様を言います。不正咬合とは、"歯が正しく噛み合わない" 状態を言います。
下顎: 以下の図にあるのは、下顎です。すなわち、下顎骨です。
上顎: 以下の図にあるのは、上顎です。すなわち、上顎骨です。
近心: 中線に向けて歯の表面を表します (アーチの中央)。左の写真は近心表面です。近心が、中線に向けた歯の移動を指すこともあります。右下の図は、近心方向に (近心に) 歯を移動する様を表しています。
上顎: 以下の図にあるのは、上顎です。すなわち、上顎骨です。
矮小歯: 矮小歯は永久歯の側切歯に影響を与える小歯症 (発育不全歯) です。ときには、大人の側切永久歯がまったく発育しないことがありますが、これを先天性の側切歯欠損と呼びます。実際の矮小歯とは、乳歯が失われた後に成長した成人の奇形永久歯を表す用語です。歯は小さいくい (丸い、先の尖った小さい物体) に似ていますが、この名前はそこから来ています。
中線: 歯の中線は、中切歯の近心面の近似値で表した基準線です。顔側構造の中線にこの基準線があるのが理想です。
正中離開: (発音、dī′a-stē′ma.)2 本の上顎中切歯の間のギャップまたはスペース。
臼歯: 大きいすべての奥歯。食物を咬んだり、すりつぶすときに使用します。臼歯には、さまざまな名前が付けられており、年齢によって異なることがあります。第 3 臼歯を "親知らず" と呼ぶことがあります。
N
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O
咬合の: 小臼歯と臼歯の咬み合いの表面を表します。
咬合平面: 咬合平面は、口を閉じたときに上顎歯と下顎歯が接触する位置を示す仮想的な線です。咬合平面は、上顎と下顎の切歯の切端が接触する位置から、上顎と下顎の咬合面が接触する口の奥までつながっています。厳密な
意味では、これは平面 (平らな表面) ではなく、歯が接触する面の曲率で表します。
咬合: 咬合は、口を閉じたときに、上顎歯列弓の歯が下顎歯列弓の同じ歯にどのように当たるかを表した関係です。咬合には良い咬合と悪い咬合があります。写真は理想的な咬合ではありません。
骨芽細胞: 骨芽細胞は、骨を形成する細胞です。骨芽細胞は、骨の構築プロセスの一部であり、骨の形成を受け持ちます。ヒトの骨が折れると、骨芽細胞 は、骨を元に再生する細胞になります。骨芽細胞は骨を成長させる細胞です。アライナーの圧力で歯を顎から押すと、骨芽細胞によって、歯のなくなった場所に骨が再生されます。
破骨細胞: 破骨細胞は、骨細胞を吸収する特殊な骨細胞です。古い骨細胞がある同じ場所に新しい骨ができるように、古い骨細胞は吸収されます。人体では、このサイクルが自然に行われ、骨格を強く健康に保ちます。破骨細胞の作用は、骨に圧力をかけたときにも発生します。たとえば、人がブレースを装着すると、歯のさまざまな部分に持続的な圧力がかかり、それは顎骨にある歯周の靱帯への圧力になります。歯は、その顎骨から目的の位置まで移動を開始します。この圧力で、破骨細胞細胞が形成されて顎骨が破壊され、歯の移動経路が作られます。さらに骨細胞 (骨芽細胞) には別の種類があって、それは歯の移動元であるもう一方の側に骨を構築します。骨の破壊と再生は同じ速度で行われ、骨の質量は変化しません (ただし、発育のために骨が形成される子供の場合は別です)。大量の破骨細胞は、約 3 週間でが外部表面から内部に向けて骨を吸収します。骨形成細胞 (骨芽細胞) が登場して、新しい骨を形成します。天然のこのプロセスで、人体では、年に約 2 回破骨細胞と骨芽細胞によって人間の骨格は完全に置き換えられています。安定した結果が得られるまで約 10 か月から 12 か月かかります。歯から圧力を取り除いていた状態が 4 時間続くと、破骨細胞活動は停止します。
過蓋咬合: 過蓋咬合は、上顎前歯が下顎前歯の長さの 1/3 を越えて下顎前歯に重なっている状態です。"過" とは、何かが過剰であることを意味し、過蓋咬合は、上顎前歯が下に伸びて、本来の状態よりも下顎前歯を広く覆っている状況です。注: 実際には誰でも上顎前歯が大きく、下顎前歯の少し前にあるのですが、これを過蓋咬合と混同しないでください。食物を正しく噛みきれるよう、切端面は、互いに当たらないのが本来の構造です。上顎前歯が下顎前歯の少し前にある状態は過蓋咬合とは呼びません。
過蓋咬合の正常な咬合
PALMER 表記番号方式: 番号方式にはもう 1 つ、Palmer 表記番号方式がありますが、これを "歯列矯正番号方式" と呼ぶことがあります。Palmer 方式では、歯を 4 つの象限に分けます。永久歯には、1 から 8 の番号が振られています。.
Palmer 表記法は、どの象限に目的の歯があるかを表す記号 (┘└ ┐┌) と、歯を表す番号や文字で構成されています。"左" と "右" は、必ず患者の左右を表します。
象限には、"UR" のように "右上" を表す略称も用います。特に、すべての第 3 臼歯には同じ番号 (#8) が与えられますが、右上の第 3 臼歯には、8┘.のように、記号と番号が与えられます。そして、左上の第 3 臼歯には、└8.のように異なる記号が与えられます。そして右下第 3 臼歯は、8┐、左下第 3 臼歯は、┌8 となります。なお、チャートで "左" と "右" の指定は、患者の左右に対応しています。
P
歯周靱帯: 歯周靱帯は、歯根を、それがおさまっている上顎と下顎の骨に結合する口内の特殊な結合組織と神経繊維のグループです。歯周靱帯は、歯が噛む圧力に耐える助けをし、顎骨内で歯を所定の位置に保ち、歯を支え、栄養を供給し、感覚を与え、発育時には歯が歯茎を打ち破る助けをします。健康な歯には、すべて、周囲の "衝撃" から守る歯周の靱帯があります。"歯周" と呼ぶのは、ギリシア語で "peri" が周囲、"odont" が "歯" を意味するところから来ています。そのため、歯周靱帯は、歯を取り囲む組織に関係があります。靱帯は、骨を結合し、臓器を所定の位置に支えるなどの働きがある特別な組織です。図で、歯根周囲の白いものが、歯周靱帯です。
ポンティック: ポンティックは、入れ歯の歯、ブリッジ、歯科インプラントの代わりに、またはアライナーで使用する人工歯の歯冠です。クリアアライナー治療では、前歯がない患者の場合、ClearCorrect では、製造モデルでは、その箇所をポンティックに置き換えます。できあがったアライナーには歯の隙間ができて、医師はアライナーでこれをポンティックで埋めることができます (下の写真で右側を参照)。これにより、欠損した前歯がそれほど目立たなくなります。
後方歯: 口の後部にある歯 (前歯の反対側) を指します。"後方" から来た言葉です。 小臼歯と臼歯は後方歯です。
小臼歯 (別名、二尖頭歯): 犬歯と臼歯の間のこの 2 本の歯には、 通常、2 本の歯尖があります (そこで、bi (2 つ) の cuspid (犬歯) となります)。
Q
象限: 以下の歯の区分を象限と呼びます。象限は、通常右上 (UR)、左上 (UL)、左下 (LL)、右下 (LR) と呼びます。象限は、円の 4 分の 1 です。歯科の分野では、象限は、口の 4 分の 1 を表すために使用します。2 本の歯のアーチで "全部"、1 つのアーチの 2 分の 1 が 1 象限です。
R
圧下する: 圧下とは、顎骨と歯茎に向けて歯を移動することです。クリアアライナーで歯を圧下するときは、水平エンゲージャーを使用します。
レストレーション: レストレーションとは、歯の構造を修復して、劣化 (虫歯やクラックなど) 前の状態に戻す歯科処置方法です。合成歯材 (歯冠や詰め物など) で歯を修復すると、表面構造が天然歯ではなくなります。そのような歯の顔側面には、歯科医は、簡単にエンゲージャーを取り付けることができなくなります。医師がエンゲージャーを歯に装着すると、歯に施した既存のレストレーションがそれで損なわれ、改めて処置しなければなくなります。医師は、必要に応じてどの歯にエンゲージャーを取り付けることができるか判断するため、どの歯が顔側面にレストレーションを受けているかを症例提出フォームに記録します。
回転: クリアアライナー治療では、回転とは、歯の中心は同じ位置から動かさずに歯の表面の位置を変更することです。
歯根: 歯槽骨と歯周組織内の最も深い場所にある歯の部分。
歯根傾斜: クリアアライナー治療では、歯冠の先端を移動せずに歯根を傾斜させます。
S
小歯症: 異常に小さい歯を意味します。永久歯が発育不全のときに発生します。小歯症は、口全体、数歩の歯、あるいは歯の 1 本だけに影響を及ぼすことがあります。
T
歯尖: 特定の歯の咬合面のとがった部分 ("先端" を意味する尖から)。
トルク: トルクとは、昔から、歯冠を傾斜させるのに必要な捻転力のことを指していました。クリアアライナーでは、ワイヤーやブラケットなしで同様の移動ができる力をかけることができます。口語的には、歯に "トルクをかける" とは、頬と舌の間で、中心点を中心に歯を移動することです。歯冠と歯根は、逆方向に移動します。
平行移動: クリアアライナー治療では、平行移動とは、歯の長軸の向きを変更せずに、歯全体を移動することを指します。
U
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V
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W
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X
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Y
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Z
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